【田邉幸太郎弁護士】
一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会主催「AI技術の進歩と、著作権における“現状を理解”~生成AIと声~」に登壇しました。
【アーカイブ動画配信】
2024年11月28日に田邉幸太郎弁護士が登壇した、一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)主催「AI技術の進歩と、著作権における“現状を理解”~生成AIと声~」がアーカイブ公開されました。
詳細・申込みはこちら
時間:1時間45分
視聴費用:無料
開催主旨
一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)では、「AI技術の進歩と、著作権における“現状を理解”~生成AIと声~」をテーマとし、各界のステークホルダーにお集まりいただきパネルディスカッションを開催いたします。
今年度中3回開催予定で、今回はその第1回目の模様をアーカイブ動画として公開いたします。
生成AIは、誰もが手軽にクリエイティブな作品を生み出せる時代をもたらしました。
その一方で、生成AIによって作られたコンテンツは著作権法の枠を超え、様々な課題を生んでいます。
特に「カバーAI」のような、著作物を無断で利用したコンテンツが急増し、権利者保護のあり方が問われる重要な時代を迎えています。
ACCSでは、パネルディスカッションを通して、技術革新を妨げず、法とモラルをどのように協調させていくべきか、皆さんと共に理解を深めてまいります。
第1回目のパネルディスカッションでは、「声」を職業とされている声優業界から、生成AIが登場したことによる影響や問題提起を頂き、国内外の法的な動向とグローバルなオープンソース開発コミュニティにおける取組について、それぞれの立場における現状の理解を深めてまいります。
登壇者
【モデレータ】
ACCS専務理事 久保田 裕
【パネラー】
日本俳優連合 専務理事 池水 通洋 氏
三村小松法律事務所 弁護士 田邉 幸太郎 氏
サイバートラスト株式会社 COSO(*) 鈴木 崇文 氏
*Chief Open Source Officer(オープンソース最高責任者)
【2024.12.9】
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