言語切り替え
  • 【田邉幸太郎弁護士】
    会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信
    「キャラクタービジネス最新動向と知的財産保護の実務 〜VTuber・生成AIなどの最新トレンドを踏まえたキャラクターとの向き合い方〜」
    【2024年9月12日 (木) 13:00〜15:00】


    田邉幸太郎弁護士が株式会社新社会システム総合研究所主催セミナー「キャラクタービジネス最新動向と知的財産保護の実務 〜VTuber・生成AIなどの最新トレンドを踏まえたキャラクターとの向き合い方〜」で講師を務めます。

    【開催日時】2024年9月12日 (木) 13:00〜15:00
    【受講費】33,660円 (税込)(同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込))
    【会場】SSK セミナールーム 東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F

    日本のコンテンツ産業の規模は13.1兆円(2022年)とも言われ、日本のアニメ、漫画、ゲームなどのコンテンツは世界中の人々の興味・関心を集め続けています。
    このようなコンテンツ産業には「キャラクター」の存在を欠かすことはできず、その存在感は増すばかりです。また、最近ではキャラクター要素とインフルエンサー要素を兼ね備えるVTuber・Vライバー文化の隆盛や生成AIの登場とその急激な進化などに伴い、キャラクタービジネスを取り巻く環境にも変化が生じています。
    そこで、今回は、キャラクターに関する知的財産権を整理した上で、キャラクタービジネスの最近の動きを踏まえ、キャラクターの保護と利用、実務上生じる問題点やその対応策等について検討します。

    1.そもそも「キャラクター」とは何か-「キャラクター」の多義性とその分類-
    2.キャラクタービジネスの最近の動き
    3.キャラクターはどのような権利で守られるのか
     (1)著作権法
     (2)意匠法
     (3)商標法
     (4)不正競争防止法
     (5)これらの知的財産権をどのように組み合わせるか-いわゆる知財権ミックスの考え方-
    4.キャラクタービジネスにおいて実務上生じる問題点の概観とその対応策
    5.生成AI時代におけるキャラクターとの向き合い方
     (1)生成AIを取り巻く現状の概観
     (2)AIが生成した物は著作権等で保護されるか
     (3)いわゆる炎上リスクへの対応
    6.質疑応答/名刺交換

    詳細・申込みはこちら


    MiKoTamaメルマガ
    法律に関する様々な情報トピックをメルマガで配信

    登録する