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弁護士紹介

弁護士Attorney at Law

野瀬 健悟NOSE Kengo

03-6868-3050 tel
03-6747-6862 fax
nose.kengo@mktlaw.jp

第二東京弁護士会
Daini Tokyo Bar Association

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学歴・職歴

2015年
大阪大学法学部法学科卒業
2017年
一橋大学法科大学院修了
2019年
ユアサハラ法律特許事務所入所
2019年
三村小松法律事務所入所

業務分野

企業法務、国際法務、知財一般、特許、著作権、意匠、商標

主な取扱分野

技術紛争解決、IT・インターネット関連企業の紛争解決・商取引、アート・エンターテイメント・ファッション関連分野、国際取引、国際紛争処理

その他所属

Arts & Law メンバー

日本生命倫理学会 正会員

著書・論文等

『年報知的財産法2019-2020』(共編著)日本評論社

Academic and professional backgrounds

2015
Osaka University Faculty of Law
2017
Hitotsubashi Law School
2019
YUASA and HARA
2019
Mimura Komatsu & Tamai Law Office

Position, etc.

Arts & Law Member

Japan Association for Bioethics Japan Association for Bioethics

“MiKoTama”でどういう仕事がしたいですか

知財を通じて社会正義を実現する仕事です。
大学時代に演劇をやっており、脚本を書いた中で上演されたのはいずれもSFでした。アート、エンターテイメントの分野には非常に関心があり、また「SF的なもの」の実現に向けて活動される方を見るたびに興奮を覚え、自分に何か力になれることはないだろうかという気持ちになります。そのためアートとテクノロジー分野での野心的試みである知財法を専門的に扱う弁護士になろうと考えました。
私は弁護士なので訴訟と社会正義の実現を重視しています。アイデンティティによる分断の時代における光明はテクノロジーで、その方向性を決めるのがアートです。テクノロジーによって人々を恐怖や欠乏、疎外感から解放する試みのサポートをしたいと考えています。

それが“MiKoTama”で可能だと思う理由は何ですか

三村弁護士は知財関連紛争において圧倒的な実績をもっており、紛争解決・予防において一流のサービスが提供できると信じています。小松弁護士はアート・ファッションに関わる方の試みを数多くサポートしてきており、実際にロビーイングを通じてアート関連分野の法改正を実現しています。玉井教授は実際に知財法の改正を審議する立場にいるとともに企業の知財戦略について豊富な知見をもっています。
“MiKoTama”は弁護士として質の高いサービスを提供できるとともに、クライアントの野心的試みについて知財戦略を駆使して強力にサポートできるチームになると感じたためです。

“MiKoTama”にご関心をおもちの方々へ

社会正義の実現のためには社会の構造や人々の行動規範を変える必要があります。そのための道のりは遠く、越えるべき障壁は無数にあるように感じられます。法律家の関与により混沌の中から論点を整理し、ビジネスモデルの構築、想定されるリスクへの手当て、障壁のクリアランスが可能になります。テクノロジーの社会実装に関してお悩みの方は、ぜひ一度ご相談いただければと存じます。