三村小松山縣法律事務所では、海事・物流・貿易業界の皆様に向け「海事・物流部門」による顧問サービスをご提供しております。

専門チームによる顧問サービスでは、業界特有の問題に対しての助言はもちろん、一般的な企業法務につきましても、業界の特性等を理解した上でアドバイスさせていただきますので、お客様にとってより適切なサポートが可能になります。
顧問契約をお考えの皆様は、その企業に合った顧問弁護士を持たれることをおすすめいたします。

当事務所の 「海事・物流部門」 には、長年、海事・物流・貿易の分野をメインに活動しており、豊富な知識・経験・ノウハウを持つ大口裕司弁護士をはじめ、企業法務・海外案件などの分野に精通した弁護士が所属しております。
海事・物流・貿易分野でお困りの皆様は是非一度、お気軽にお問い合わせください。

海事・物流ページ

顧問契約を結ぶメリットにつきましてはこちらのページでお伝えさせていただきましたが、自社の事業規模を考えると費用の高さがネックとなり、顧問契約に踏み出せないとお悩みの事業主様もいらっしゃるようです。

当部門では、規模は小さいものの、コンプライアンスやリスクマネジメントも重視したい事業主様に向けて、リーズナブルな顧問料を設定した「ライトプラン」の顧問サービスを開始いたしました。

「ライトプラン」は通常の顧問契約とはサービスの幅が異なりますが(通常の顧問契約では、例えば和解交渉なども、簡易なものは無料対応しています)、 「ライトプラン」 を活用することにより、費用面をあまり気にすることなく、お気軽にお悩みをご相談いただけるようになるかと思います。


ライトプラン概要


料金

月額3万円(消費税別)

サービス内容

ごく簡易な相談(面談やメールなど相談の形態を問いません。タイムチャージ2時間程度の範囲で対応可能な案件を毎月1件まで顧問料のみでカバーいたします。)

対象企業

海事・物流・貿易にかかわる個人事業主、ベンチャー企業、一杯船主その他これらに準じる小規模事業者

要件

・収益性だけでなくコンプライアンスやリスクマネジメントも重視する企業
・長期の顧問契約継続を想定していること

相談例

契約条項の解釈に関する相談
契約書のレビュー
相手方に送るメールのレビュー
債権回収に関する相談
人事労務に関する相談
許認可に関する相談  など

その他メリット

別途タイムチャージとなる案件については顧問先用ディスカウントレートを適用いたします。


「海事・物流部門」の顧問サービス「ライトプラン」のお問い合わせは、海事・物流部門代表 大口裕司(メール:section@maritimelawyer.jp)までお願いいたします。

[海事・物流部門メンバー]

大口 裕司 (部門代表):弁護士(第一東京弁護士会)、海事補佐人、税理士業務開始通知済(東京国税局管内)
塩川 泰子:弁護士(第二東京弁護士会)、米国NY州弁護士
富山 暁子:弁護士(第一東京弁護士会)
野瀬 健悟:弁護士(第二東京弁護士会)
古莊 雅生:神戸大学名誉教授、一級海技士(航海)、博士(心理学)
釜田 和利:元東京海洋大学教授、元日本郵船株式会社(参与)、元日本油化工業株式会社(代表取締役社長)、一級海技士(機関)、物流管理士


「海事・物流部門」の詳細についてはこちらをご覧ください。